カードから見えるまち・鉄道
神奈川県の県庁所在地であり、県内で最も多くの人口を抱えるまち、横浜市。東京のベットタウンとしての側面を持ちながら、ディスティネーションとしても側面もあり、数多くの人のニーズに応え、魅了し続けています。
東横線が桜木町に乗り入れていた約20年前から堂々たる姿のランドマークタワー、数々のカップルのデートスポットでありながら時を刻むコスモクロック。1枚のカードに横浜の魅力が凝縮されています。
時は流れて2022年。欠けることなく聳え立ち、今も横浜の魅力を形成しています。ランドマークタワーは大阪のあべのハルカスに高さでは抜かれたものの、横浜市民、神奈川県民の心の風景になっていると感じます。
東横線の桜木町はなくなり、みなとみらい線と直通するようになりました。さらには地下鉄副都心線を介し、埼玉県からも来ることができるようになったMM21。横浜市民、神奈川県民の心の風景は、新たな流れによって、また多くの人々の心に刻まれることでしょう。
皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。